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朝鮮白磁

 朝鮮白磁の起源
白磁とは、白色胎土に高火度の透明釉を加えた磁器を言う。

白磁とは、白色胎土に高火度の透明釉を加えた磁器を言う。焼成は1250度から1350度位の高温で行われるが、あらかじめ800度から1000度位の温度で素焼きする場合と、極一部は素焼きをしないで施釉して一度に本焼きする場合がある。純度が高い白磁の胎土はその50%以上がガラス質化し、釉薬は完全に透明なガラス質になる。

朝鮮白磁の起源

白磁は粉青沙器とともに朝鮮時代を代表する陶磁器であるが、高麗時代にも青磁とともに白磁が作られ、相当数の遺物も伝わっている。
高麗末期の白磁に対する資料の中で特に際立ったものは、洪武24年(1391)、李成桂が発願のため、施納した遺物の中にある白磁大鉢と香炉だ。その中でも大鉢は胎土に不純物が混じり、きれいではなく、青みを帯びた白色の釉薬をかけたもので、朝鮮時代前期の飯盒と類似した形態である。
朝鮮時代の初期は韓国の陶磁史の一大転換期で、青磁の時代が終わり白磁に変わる時期であった。したがって、高麗時代の軟質白磁の系統が慶尚道の一円で制作される一方、それよりもずっと緻密な質の白磁が京畿道広州を中心に広がった。この二種類の白磁は概して15世紀頃まで制作されたと考えられ、徐々に緻密質の白磁が主流を成すようになる。