自然環境

位置

金海市は朝鮮半島の東南端に位置し、東には釜山広域市江西区と境界を置き、北には洛東江を境に密陽市と接し、南西側は昌原市と接している。

市庁所在地 ただし 経度と緯度の極点 地名
極点 延長距離
金海市金海大路2401(府院洞) 東端 大東面月村里 東経129度0'48"、北緯35度16"16" 27km 東西間, 32km 南北間
西端 進永邑左坤里 東経128度41'47"、北緯35度18"12"
南端 長有洞 東経128度49'44"、北緯35度9'10"
北端 生林面都要里 東経128度51'59"、北緯35度23'31"

気候

金海市は温帯気候地域であり四季区分が明確で南海の海洋性気候の影響を多く受け、人々が活動しやすい気候条件を備えている。最近10年間の年平均気温は15.1度と韓国の平均気温13度より2度ほど高く、平均降水量は1,276mmで韓国の平均降水量1,277mmと同程度である。

※ 資料出典:気象庁国家気候データセンター (https://data.kma.go.kr/cmmn/main.do), 最近10年間:2008~2017

面積

金海市の総面積は463.36㎢で、韓国の総面積(100.363.71㎢)の約0.5%、慶尙南道の総面積(10,539.76㎢)の約4.4%を占め、道内17の市郡のうちで面積的には12番目に大きい。

※ 資料出典:国家統計ポータル ( http://kosis.kr) 知的統計